古材販売(杉足場板古材)店舗・住宅・DIYに活用出来る壁材・床材の杉古材を販売中






<<施工例、天板>>

まず杉足場板古材は、泥や小石、汚れなどありますので、亀の子束子のような物で、
全体をある程度綺麗にして下さい。

注意・杉足場板古材を水で洗ったりしますと、水分を含んでしまいますので、洗わない方がいいですね、気になる汚れの場合は、水分を含ませた雑巾などで部分落とし、又はサンドペーパーで落として下さい。

家具天板として、W900mmでカットして剥ぎ合わせはダボを入れ込み、ハタガネで強制。

簡易施工は、底部分に板を渡しての剥ぎ合わせでもいいと思います。
板側面を凹凸にカットしての剥ぎ合わせもありますが、これは技術も工具も必要で大変です。
アンティフォクトオリジナルの板の剥ぎ合わせは、板側面を凹凹カットして中に板を入れ込む、
と凹凸にカットしての剥ぎ合わせの2種類でしています。

アンティフォクトは家具職人では御座いませんので、プロの方から見ますと、剥ぎ合わせの仕方が違うかもしれませんが、今迄もこのような剥ぎ合わせで問題御座いませんでしたので、アンティフォクト独自の方法で仕上げ。


無塗装で、面取りしてある程度サンダー掛けをして、このように仕上がりました。
上記画像では、剥ぎ合わせ部分は、ほぼ隙間はありませんが、少しぐらい隙間があったり、剥ぎ合わせ部分に打撃痕があったり、ささくれもあったりで、いいんではないでしょうか。
あまり綺麗な感じになってしまいますと、古材の雰囲気が損なわれてしまいます。
完璧であればある程、面白味がなくなってしまいますので、全体的にラフな仕上がりこそ、この古材の素材を生かす事が出来ると思いますので、どうぞ皆さんもチャレンジしてみて下さい。


このあてキズとペンキのスパッタリングは、アンティフォクトオリジナル。
剥ぎ合わせ部分は、ほぼ隙間はありませんが、かえって綺麗すぎます。


もちろんこのような節抜け部分もありますので、古材の雰囲気を醸し出すよう、あえて目立つ部分に。


オリジナル色のブラウンオイルを塗装のアップ。


塗装後の節部分もこのようになります。


全体的な仕上がりはこんな感じになりました。



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<<1枚のサイズ>> 
杉足場板古材 (約)長さ2000〜1900mm×幅210mm~195mm×厚36mm
その都度入荷時期により、それぞれサイズも多少異なります。

杉足場板古材で、テーブルの天板を作ったり、アイアン棚受け壁掛け用のウォールラックを作ったり、床材、腰材などいろいろと利用価値があるこの杉足場板古材。リフォームや、DIYなどの部材としてご利用下さいませ。

お店在庫は、その時にもよりますが、10枚~30枚の在庫を確保しておりますので、お持ち帰りも可能です。
それ以上ご入り用の場合は、お取り寄せにてご注文賜ります。
どうぞカントリーライフ楽しんで見てください。