2019年1月

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サンプルNo29・USA特注カントリーラグマット(CA-201レッド系) 仕上がり寸法 (約) W130cm×D110cm \25740 (消費税別)
CA-201 オーバルカントリーラグマット(レッド系)  W760×D520 ¥5500 (消費税別)
CA-21 ハートラグマット ピンク W780×D580 ¥6000 (消費税別)
CA-21N ハートラグマット ネィビー W780×D580 ¥6000 (消費税別)
CA-21CB ハートラグマット カントリーブルー W780×D580 ¥6000 (消費税別)

<<オーダーカントリーラグマットの納期について>>
時期により変りますが、約4ヶ月〜6ヶ月の周期で、入荷予定となりますので、ご注文のタイミングにより
お届けが早めに出来たり、お待たせしてしまったりする場合が御座います。ご理解のほど宜しくお願い致します。
*定番の小マットについては、お店在庫御座います。
カントリーラグマット 特注サイズ&定番サイズ handmade in USA








お客様ご注文分の、アイアンフック木製ウォールラック出来上がり。
東京都・A様オーダー分 どうも有難う御座いました。
<<特注仕様>>AF-331 ALL-BR アイアン2ウェイフック 2連 (約)W700×H110×D70 ¥5040(税別)
*アンティークホワイト仕上げ。 *指定幅 各ハンガー間隔は、中央約300mm、両サイド200mm
*こちらは特注仕様で制作させて頂いた商品です。特注仕様も可能です。

ウォールラック他 アンティフォクトオリジナル家具




ガーデニングトートーバック (約)W370×H370×D120(持ち手含まず)
¥1800 (税別)➡SALE価格¥980(税別)

<<コットンフラックス>>
綿85%、フラックス(麻)15%、この素材は精製されていないフラックスを使用しておりますので、
ネップ等独特の表情のある商品となります。
生地自体は、通常の平織りの生地で、厚みのある生地質では御座いません。
全体的にラフな作りとなります。
生地自体の特性上、見た目には汚れたような感じに見える部分も多々御座いますが、
そのような部分も、この生地のネップ等独特の表情としてご理解下さいませ。

アパレル雑貨 バック・帽子、他
明けましておめでとう御座います。
本年もよろしくお願い致します。

昨年中も全国のお客様から、ご注文及びお問合せを沢山頂、どうも有難う御座いました。
2019年度も面白い商品をご紹介してまいりたいと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。

昨年は、地震や台風による災害によって、甚大な被害被った方々にとっては、
大変残念で、悔しく、悲しい一年でした、心からお見舞い申し上げます。
心の傷は中々癒されるものではないですが、これからの夢や希望を糧に、
ゆっくり、ゆっくり、それに向かって歩んで頂ければと思います。

毎日毎日、楽しい事ばかりある訳がありませんが、
どうせ同じ一日を過ごすならば、今日と言う日を楽しい一日にして過ごしちゃいましょ!!
ゆっくりでいいんです、ゆっくりの方がいいんです。
家族や友人、ご近所、仲間たちと、楽しく人生を歩んで行きましょう。

生意気で、分かった風な言い方ですが、申訳御座いません。
自分自身もこんな考え方をするように心掛けておりますが、
現実的には、とても大変な事だと思いますが、ゆっくり、ゆっくり、前に進んで行きましょう。

また個人的な事では御座いますが、
2018年2月2日に、私の母が亡くなり、もう少しで一周忌となります。
お葬式も長引いてしまい、お店も2週間程お休みさせて頂きご迷惑お掛け致しました。

10年程前から母は、認知症を患い、その後2年半ほど家族で介護をしてまいりました。
「介護」と言うほどの世話は出来ませんでしたが、母と一緒にお風呂に入って体をあらったり、
元気だったころは、父と共に、公園を散歩したりと。
母への恩返し、どうも有難う、と言う気持ちがありました。

母は5年程前に近所の介護施設に入所に入所し、大変お世話になりました。
入所4年間ぐらいは、私が息子だと言う事は分かっておりましたが、
ある日、突然だったように思えますが、私の事が分からなくなってしまったのだと、
母との会話の中で感じました。

私は心の中で「そりゃーないよ母さん、あなたが生んだ息子だぞ!! 母さんよ!!」と・・・。
いつかくるこの日は覚悟しておりましたが、その後は、時々会いにくる「人」
時々来て、何かお話して、ついでに甘いお菓子を持ってくる「人」、それでいいと思いました。

昨年2月1日、夜中3時頃施設から電話があり、意識不明との連絡がありました。
そして、1日もたたないうちに、息を引き取りました。
同じ施設に入所していた父に、母が亡くなった事を伝え、母の元へ向かいました。
父は、ほとんど目が見えないため、母の手を握ってお別れをしました。

私と前日会って、話をして、おまんじゅう食べて、最後の言葉は「甘いなー!!」
まーなんて人の死はあっけないものだと。

もう少し出来たはずの世話やお礼、後悔は一杯ありますが、
母も少しは感じてくれたのではないかとおもっております。

少し暗いお話で申し訳御座いませんでしたが、冒頭で、
「どうせ同じ一日を過ごすならば、今日と言う日を楽しい一日にして過ごしちゃいましょ!!」
私達の人生、昨年のような天災や事故など、いくら自身に心構えがあったとしても、気お付けていても
突然その時はやってくるのでは、と考えますと、こんな風におもっている次第です。
渡辺。